不動産借り上げ

空き家再生事業

「改修費用がない」「入居者募集や管理が面倒」と、空室のままになっている京阪神地区の空き家・築古物件をちひろ地所が借り受け、改修した後、一定期間転貸運営(=サブリース)するサービスです。


不動産オーナー様へ

こんなお悩み抱えていませんか?

メンテナンス費用不要!

6年間の契約期間中は、賃料の15%をオーナー様にお支払いいたします。
空室や滞納が発生しても、弊社が保証します。契約終了後は賃料の全額がオーナー様の収入となります。

空き室、滞納を完全補償!

共用部の保全や経年劣化による修繕、設備の交換、入居者退去後の原状回復費用も、すべて弊社が負担します。(6年間)

ちひろ地所がリフォームして(賃貸)貸します

どうしてリフォームが必要かといいますと、きれいにしないと、借り手も見つかりませんし、例え、借り手が現れても、家賃を低く抑えなければならないからです。
借り手からの毎月の家賃の15%をお支払いします。そのお金で、固定資産税等や、マンションであれば管理費や修繕積立金をお支払いください。

6年間経過しましたら、契約は終了しますのでリフォームしてきれいになった家に、あなたが住むもよし!契約を継続するのもよし!どちらかお選びください

■ ちひろ地所のサブリースの仕組み

もはや他人事ではない「空き家問題」!

✔ 全国の空き家率 13.5%!!
✔ 2033年には、 空き家率3割に!

「思い出の詰まった家で売りたくない」「実家が両親亡き後、空き家のまま」など、
実は多くの人が抱えている「空き家(実家)問題」。
では、実際に空き家(実家)がどのくらい増えているのか。

平成25年の空き家数は全国で約820万戸、空き家率(総住宅数し占める空き家の割合)は13.5%と、いずれも過去最高となりました。
なんと、7.8軒に1軒が空き家という状況なのです。

さらに、野村総合研究所の調査で、このまま進むと17年後の2033年には空き家率は30.2%(3軒に1軒)になるという衝撃的な予測が発表されています。

現在進行形で「空き家(実家)問題」に悩んでいる人はかなり多いはずです。
そして、あなたのご両親が持ち家やマンションを所有していて、別居しているならいずれはあなたが相続する日が来ます。
つまり、今、あなたが空き家を所有していなくても、将来空き家を所有する可能性はとても高いのです。


■ なぜ空き家が増え続けるのか?

高齢化
同居家族がいない高齢者が病院や介護施設に入り、 持ち家がそのまま空き家となってしまう。

住み替え
利便性の良い場所などへの住み替えにより、
今までの住まいが空き家となってしまう。

相続
実家を相続した人が既に別の住まいを持っている場合、相続した住宅が空き家となってしまう。

固定資産税
住宅を解体すると土地の固定資産税が最大6倍に増えてしまうほか、坪当たり2~5万円程度の費用がかかるため、空き家として放置せざるを得ない。

■ 人が住まない家は劣化が早い。メンテナンスも大変!

誰も住んでいない家には、様々な問題が発生します。
不十分な換気やメンテナンス不足で劣化が進むと、構造材が腐食するリスクが高くなり、放置するといずれ莫大な修繕費がかかります。雑草が繁殖し害虫が発生すると、建物への悪影響だけでなく、 周囲の環境を悪化させる心配もあります。
空き家(実家)を「特定空き家」に指定されないよう維持していくためには、こまめなメンテナンスが不可欠なのです。
しかし、遠方にある場合、定期的に通うには交通費もかかり、大変な負担になってしまいます。